持続可能な開発目標(SDGs)は2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
ツカサ工業では、【従業員、地域社会、お客様 すべての満足の為に、変革し続ける。】という
経営理念のもと2020年よりSDGsへの取り組みを実施しています。
また、「健康経営優良法人」の取得などを通して、従業員さんにとって働きやすい環境構築も進めています。
すべての社員にとって安心で働きがいのある会社にしていく為に、健康経営の取り組みを継続し、また環境の整備も併せて行っています。
仕事と育児を両立できる仕組みを整備していきます。加えてあらゆるハラスメントを防止・解決するための定期面談の実施や 福利厚生及び新しい働き方を推進し、すべての社員が働きやすい環境づくりに取り組みます。
節電対策として、本社工場2019.9・貝塚工場2020.5にすべての照明をLED化しました。
これにより電力使用量を削減することができました。今後も社内照明のLED化は進めていきます。
ダブルキャスト体制を整え社員の層を厚くし、お互い助け合うことでやりがいを感じられるようにしていきます。
ツカサ工業ではiPadを活用した社内の情報共有と一元化を推進しています。
システム化やLive映像配信を通して遠隔からでも情報が分かる風通しの良い社内の仕組みを整えています。
AEDの設置で地域の方々の万が一にも準備をし、弊社工場周辺の掃除も定期的に実施しています。
ペーパーレス化を推進し資料のデータ化や名刺をライメックスにし水資源を守っています。また産業廃棄物の排出量削減にも今後力を入れていきます。手袋や荷物の中にある緩衝材の再利用等も実施していきます。
我社は「使い切る」ことを心がけています。
わたしたちは、多くの賛同者の理解を得てエコキャップを集め、そしてそれを破砕して、ボールペンや、バイクのフェンダーなどのリサイクル製品に生まれ変わらせる運動をしています。わたしたちは、プラスチックごみをださないために、メーカーにはつくる責任を、消費者にはつかう責任を、それぞれリサイクルのために社会的責任を負担をしてもらうべきだと考えています。
メーカーの協力を得て、リサイクル製品をつくるための技術開発を促し、持続可能な社会を実現するために、多くの方にエコキャップ運動を理解してもらえるよう、普及活動をしていきます。
そして、世界中の海から、海洋汚染をなくしていきたいと思います。
エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいただけるよう工夫されています。
ご依頼・ご質問・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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